April 2007

2007/4/28 13:20

XHTML 2.0では任意の要素にsrc属性が入れられる

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今までXHTML 1.0などで、alt属性やlongdesc属性でマークアップしていた文章が、XHTML 2.0では、<img>タグに含めることができるようになる。

具体例で言うと、
<img src="test.jpg">ここに文章が入る</img>

あるいは、任意の要素にsrc属性が入れられるのであるから、
<p src="test.jpg">ここに文章が入る</p>

これでよかったりする。ブラウザが画像に応対すれば画像を、そうでなければそのテキストを。何と素晴らしいXHTML 2.0。

そのXHTML 2.0は、2007年までにはW3C勧告にならないそうなので、もう少し先の話になるが、かなり有り難いバージョンアップとなりそうだ。text-indent: -9999px;とかする必要はまるでない。

その他、<section>タグやproperty属性など、嬉しい実装がわさわさ。XFormsやWeb APIsは具体的恩恵をまだよく理解できていないので割愛。HTML 5もだけど。

余談ではあるが、XHTML 1.1はtarget属性が使えないため、私は使用したことがない。更に蛇足を続けると個人的にはまったくいらないtarget属性ではあるけども、実務としては、まま必要なケースがあったりするのでごにょごにょ。更に蛇足は続くよどこまでも。text-indent: -9999px;の件だが、以前は私もこれと似た処理で背景画像を表示させたりしていた。がしかし、よくよく考えると画像は画像なので、最近は素直に<img>を使って代替はalt属性で補っている。つまりはViva XHTML 2.0。

2007/4/26 2:51

The Web Design Awards '99(http://www.webdesign.or.jp/WDA99/)について考察

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Copyright © www.webdesign.or.jpThe Web Design Awards '99

古い。今2007年なので、ざっくりと8年前のものである。まだ私が応用微生物工学科というマニアックにも程がある学科で勉学の振りをし、滅菌室でシャーレに菌を培養させて、おそらくデザイナーになるとはこれっぽっちも思っていなかった頃の作品。

察するに640×480のモニタ環境でも閲覧できるようデザインされたものだと思われる。ブラウザを狭めてみると分かるが、メニューの箇所にもスクロールバーが表示されるこのきめ細かさ。ソースを拝見すると、「Shift_JIS」が「x-sjis」だったり、ブラウザ判別はnn2やie3まで含まれていて歴史を感じる。

私の初見が6年くらい前で、当時は当時で格好いいなぁと普通に思っていたが、このデザインは今見ても遜色ないどころか、現在のwebデザインの中でも際立って見える。今でさえヘッダーに余白を入れてバランスをとっているwebデザインは稀でしかないが、当時の640×480、800×600という狭い画面の中、ヘッダーにおよそ70px前後もの余白をデザインしているのは、形容しがたいが、webデザインに対する熱量、真摯さが半端ないのだなと感じた。だからこそ、色を抑え余白を活かしたデザインは高尚なものになったのだ、と。

制作はおそらく福井信蔵氏によるもの。表現ではなく、webデザインに対する姿勢はお手本にしなければならない。しかしそれはそれとして、当時graphica 6+をローカル保存しておけばなぁと、ふと思う。敬具。

2007/4/19 1:53

はてなのrssを利用した「HATESORA」公開

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空にぶわーっと雲っぽく見出しが流れたらいいなぁ、ということで制作。

はてなの「最近の人気エントリー」のrssを取得して(はてなのrssである理由はまるでないのだけども)、ブックマーク数に応じて文字サイズを変更。速度や透明度は大雑把にランダム。実用性はまるでない。かといってすごく面白いかと言えば、そんなこともなく。ただただ重い。

動作確認は、windowsとMacの各ブラウザで何となく確認済み。しかし、Macで見るには辛すぎる。というか、素直に最近の人気エントリーを見た方がいい。

2007/4/18 1:37

AG(http://www.ag-peotw.com/)について考察

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個人的に好きなブランドである、という贔屓目もあるかもしれないが、今回はAGのWebサイトを取り上げてみる。

トップから横長画像があり、多くの環境下では横スクロールバーが表示される。これはhtml側でどうにでもなる問題ではあるが、そのまま放っておいているという野暮ったさがAGらしいな、という勝手な解釈で解決できる。

左端にロゴマーク、その右に縦並びのメニューと、少し変わったインターフェイスではあるが、意外と扱いやすい。また、全てのページは可変レイアウトで構成され、「AG + Special + 2007 APRIL」などのウィンドウ幅によって画像の並びが均一でないところも個人的には好感が持てる。

全体的に、最初にも触れたがどこか野暮ったい印象を受ける。もちろん、ただただ野暮という訳ではなく、フォントにしろ配置にしろ、もう少し微調整できそうな余地を残しつつ、それらを含めて、意図的にデザインしてますよ、というこの感覚。AGの洋服を見て「いやこれはないでしょ」と思いつつ、試着してみると想像以上に格好良いと思ってしまうあの感覚。いやそれとは違うかもしれないが、この独特な、他ではあまり見られないデザインは本当に素晴らしいと思う。

制作はstoopa。こちらは他にもRevirthflaghand.comなど、緻密かつ大胆なサイトデザインを手がけている。敬具。